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【全18社】国内/海外調査に強い会社ランキング|特徴~選び方まで

調査 会社 ランキング

市場調査、ニーズ調査、ブランド調査など、新しい事業や新製品の開発に当たっては、事前の入念な調査が欠かせません。

これらの調査を適切に実施するためには、専門的な知識や経験が必要となるため、社内に知見やリソースがない場合には、専門の調査会社に依頼することをおすすめします。

本記事では、国内及び海外の調査に強い有名な調査会社を全部で18社ご紹介します。それぞれの会社の特徴や強みも紹介しているため、自社に合った調査会社を見つけるのに役立つでしょう。

【全18社】国内/海外調査に強い会社ランキング

【全18社】国内/海外調査に強い会社ランキング

国内及び海外の調査に強い調査会社として以下の18社が挙げられます。

<国内/海外調査いずれも強い会社>

  • AXIA Marketing
  • クロス・マーケティング
  • GMOリサーチ&AI
  • インテージ
  • マクロミル
  • アスマーク

<国内調査に強い会社>

  • マーケティング・リサーチ・サービス
  • ゼネラルリサーチ
  • MSS
  • 日本リサーチセンター
  • サーベイリサーチセンター
  • 楽天インサイト
  • 日経リサーチ

<海外調査に強い会社>

  • Cint Japan
  • IDC Japan
  • ガートナージャパン
  • ジェイ・ディー・パワージャパン
  • ニールセン・アイキュー・ジャパン

それぞれの会社についてサービスの特徴や強みをわかりやすく紹介していきます。

国内/海外調査いずれも強い会社

AXIA Marketing

AXIA Marketing

AXIA Marketing株式会社は、国内及び海外の市場調査において豊富な実績を持っています。国内・海外いずれの調査にも対応していますが、特に海外調査に強みを持ち、深い洞察と精密なデータ分析を行っています。

AXIA Marketingの調査サービスは、客観的なデータ収集から競争分析、消費者行動の調査、さらには市場のポテンシャル評価までをカバーします。業界のコネクションを活かした有識者へのインタビュー調査や競合調査、アライアンス調査などを駆使し、クライアントの意思決定に役立つ価値のあるインサイトを提供します。それぞれのプロジェクトの目的やニーズ、ご予算に応じたカスタマイズも可能です。

AXIA Marketingの幅広い調査方法により、クライアントはグローバルな視野で戦略的な意思決定を行うことができます。AXIA Marketingは、その広範な国際ネットワークと地域に根差した専門知識を活かし、国際市場での展開を考える企業を支援します。

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クロス・マーケティング

引用:クロス・マーケティング公式サイト

クロス・マーケティングは、オンライン調査、モバイル調査、定性調査(インタビュー、グループインタビューなど)、海外市場調査など多岐にわたる調査業務を手掛けています。

ネットリサーチ、ホームユーステスト、街頭調査、デプスインタビュー、学術調査など多種多様な手法のリサーチを取り扱っており、実績も豊富です。また、アンケート結果を効率的に回収できる「QiQUMO(キクモ)」、インサイト活用をサポートする「Insight Design」など、調査を効率化させる様々なツールも提供しています。

クロスマーケティングの調査サービスは、多様な調査手法と精度の高いパネルネットワーク、国内外対応の調査インフラを持つ点が大きな強みといえるでしょう。

GMOリサーチ&AI

GMOリサーチ&AI
引用:GMOリサーチ&AI公式サイト

GMOリサーチ&AIは、顧客のために様々なリサーチ業務を担うGMOのグループ会社であり、顧客の要望に合わせて安価かつ迅速なネットリサーチサービスを提供しています。

GMOリサーチ&AIは、日本やアジアを中心にグローバルな市場調査を手掛けています。世界130か国、4億人以上にネットリサーチを行うことが可能であり、その規模は国内ではトップクラスです。特に、「ネットリサーチ」サービスは、国内最大級のアンケートモニター3,000万人以上のパネルネットワークと年間187,000件の調査実績を活かした質の高いリサーチ結果に定評があります。

また、大学や大学院向けの「学術調査」や医療業界向けの「メディカルリサーチ」など特定分野に特化した調査も実施しています。

インテージ

インテージ
引用:インテージ公式サイト

インテージは、業界最大規模のデータ保有量を誇る日本のリサーチ・マーケティング支援会社です。アジア地域の調査において高いプレゼンスを有しており、国内400万人、アジア1,500万人のデータを保有しています。

インテージは、9か国の海外拠点とともに国内外の企業のリサーチをサポートします。リサーチのみならず、データベース提供やデータ解析/予測など、様々なサービスを提供しています。買い物データ・販売データ・位置情報ログ・テレビ視聴ログ・情報接触ログなど幅広いデータを保有している点が強みです。

また、インテージは、最新トレンド情報やデータ活用法等のノウハウを発信する「知るギャラリー」、海外生活者・市場を理解するためのコンテンツを届ける「Global Market Surfer」などのメディアも運営しており、市場調査やマーケティングに役立つ情報を日々発信しています。

マクロミル

マクロミル
引用:マクロミル公式サイト

マクロミルは、市場調査を通じてマーケティング課題を解決することを目指す、国内の大手調査会社です。リサーチ/アンケート調査からデータ分析まで幅広く対応しています。

マクロミルは、世界90以上の国と地域、1.3億人を調査対象とする最大規模の調査ネットワークを有しています。また、130万人のパネルに対してインタビュー対象者募集ができるプラットフォーム「Interview Zero」をはじめとする様々なソリューション提供も行っています。

単に市場調査を行うだけでなく、収集したデータの利活用もサポートできる点が強みです。年間プロジェクト件数は3万件以上、年間取引者数は4,000社以上に上っています。

アスマーク

アスマーク
引用:アスマーク公式サイト

アスマークは、累計調査実績4万件を超える調査会社です。定量調査(ネットリサーチ、認知度調査)、定性調査(グループインタビュー、デプスインタビュー)、集計・分析まで幅広いリサーチ手法に対応しています。

顧客の課題や目的を丁寧にヒアリングして最適な調査プランを提案し、1,800万以上の豊富なパネルをもとに質の高いデータインサイトを提供します。マーケットリサーチサービスに関する国際規格ISO20252を取得しているなど、信頼性も担保されています。

アスマークは、大規模で良質なパネルや、国際規格に裏打ちされた質の高い調査に定評があります。国内の6つの都市に拠点を有しており、年間市場調査実績は6,600件以上、取引企業数は1,100社以上に達しています。

国内調査に強い会社

マーケティング・リサーチ・サービス

マーケティング・リサーチ・サービス
引用:マーケティング・リサーチ・サービス公式サイト

マーケティング・リサーチ・サービスは、「次のアクション」につながることを意識した市場調査・リサーチ会社です。

マーケティング・リサーチ・サービスは、日用品からBtoB商材まで幅広い業界のリサーチ経験を活かしたリサーチ企画力に基づき、効率的なリサーチを実施します。リサーチの各フェーズに専門家が関わることで、高い遂行能力と実査の質を担保している点も魅力の一つです。

また、最大100人収容可能な自社専用のアンケート会場を保有するなど、調査に必要な設備も充実しています。さらに、リサーチやマーケティングに関する豆知識を配信する「digmar(ディグマル)」というメディアも運営しています。

ゼネラルリサーチ

ゼネラルリサーチ
引用:ゼネラルリサーチ公式サイト

ゼネラルリサーチは、幅広い年齢層の1,022万人のモニターに対してマーケティング・市場調査を実施しています。

ゼネラルリサーチの特徴は、42項目もの豊富な属性パネルを用意し、偏りのない調査結果を担保していることです。ニーズ調査、認知度調査、キャッチフレーズ調査など6種類の調査手法から課題を抽出し、客観的な調査結果を提供します。また、定期的にパネルに対してネットリサーチを実施し、自社レポートとして掲載するなどの取り組みも行っています。

ゼネラルリサーチは、国内最大規模のパネル数を保有している点が大きな強みです。また、ゼネラルリサーチの自社調査レポートは、提供元を明示すれば、無料で他のメディアに引用することができます。

MSS

MSS
引用:MSS公式サイト

MSSは、多種多様なリサーチ手法に基づくマーケティング情報の提供及びマーケティング支援・コンサルティングを手掛けています。

MSSは、顧客専任のチームを構成して同じ担当者が最初から最後まで一貫してサポートします。ファンになるプロセスを明らかにする「FRS」、市場推計やターゲット人口の予測ができる「マーケットポテンシャル」など独自の調査手法を基にした調査結果を提供しています。

MSSは、30年ものリサーチ実績を有しており、これまで3,000件以上のプロジェクトに関わっています。顧客満足度が高く、取引リピート率が85%以上という高さを誇っています。

日本リサーチセンター

日本リサーチセンター
引用:日本リサーチセンター公式サイト

日本リサーチセンターは、日本の市場調査・マーケティング調査を手掛けるリサーチ会社です。1960年に設立された歴史ある会社で、大手企業18社が株主となっています。

日本リサーチセンターは、オフラインからオンラインまで様々な調査手法に対応し、複数の手法を組み合わせるミックスモードも可能など、柔軟なアプローチを採用しています。ISO9001及びISO20252認証を取得するなど世界標準の品質を担保しており、リサーチに加えて、報告書の制作、コンサルティング、デジタルツール開発など+αのサービスも提供している点も大きな魅力です。

日本リサーチセンターのトラストパネル登録数は全国で7万人、インターネット調査モニターは約300万人に及びます。他の会社と比べて歴史が長く、豊富な経験を有していることが強みです。

サーベイリサーチセンター

サーベイリサーチセンター
引用:サーベイリサーチセンター公式サイト

サーベイリサーチセンターは、国内15か所に拠点を有し、あらゆる分野/業界における社会調査を全国規模で実施する調査会社です。

サーベイリサーチセンターの特徴は、都市・交通、マーケティングリサーチ、世論・計画という3つの分野の連携による多彩な調査を実行していることです。多重クロス集計や多変量解析などを駆使した最適な形での情報提供を実施しています。また、調査や情報保護に関する外部認証を複数保有しており、品質とセキュリティも担保されています。

サーベイリサーチセンターは、上記3分野での調査経験・知見を活かして、SDGsの推進提案や感染症対策、子供の発達・成長支援など様々なソリューションの提供も行っています。

楽天インサイト

楽天インサイト
引用:楽天インサイト公式サイト

楽天インサイトは、単一パネルとしては世界最大規模の約220万人のパネルを有する楽天グループのリサーチ会社です。

楽天グループが保有する顧客の様々なログデータを活用できる点が、楽天インサイトの大きな強みです。アスキングビッグデータ・メディア接触ログ・楽天グループの顧客行動ログを組み合わせた最適なリサーチを実施したり、広告の接触ログから広告の効果検証を行う「R-ブランドリフトサーベイ」などのツール提供も行っています。

楽天グループが保有する膨大な顧客の行動ログデータを活用することで、顧客の一連の行動プロセスを可視化し、動的なデータの検証が可能となります。自社独自の調査結果レポートも無料で公開しており、出典元を明示すれば自由に引用することも可能です。

日経リサーチ

日経リサーチ
引用:日経リサーチ公式サイト

日経リサーチは、「気づき」の力で世界を動かすことをモットーに、最適な調査手法・設計でリサーチ業務を行う日経グループの調査会社です。

日経リサーチは、1,100万人の日経ID会員のデータを基にした調査を実施できる点が大きな特徴です。ブランド評価調査や顧客満足度調査など幅広い調査業務を代行するほか、メディカル・ヘルスケア調査など特定業界に特化した調査も実施することができます。

日経リサーチは、調査代行に加えて、最新の調査レポートやコラムの公開、調査・データ分析について学べるセミナーの開催、多種多様な企業の活用事例の紹介なども行っています。

海外調査に強い会社

Cint Japan

Cint Japan
引用:Cint Japan公式サイト

Cint Japanは、世界最大規模のネットリサーチを行う調査会社グループであるCint Groupの日本法人です。Cint Groupはスウェーデンのストックホルムに本社があります。

Cint Japanは、世界15か所に拠点を有し、130か国以上、2億人以上のネットリサーチパネルを保有するなど、大規模な調査ネットワークを保有しています。このような大規模ネットワークから効果的なインサイトを効率的に取得することに強みを持っています。

Cintは、グループ全体で5,000社近くの会社との取引実績があり、日本だけでなく、世界中の国の大手企業から信頼を得ています。また、民間企業だけでなく、学術関係者やリサーチャーからも利用されており、その調査能力には定評があります。

IDC Japan

IDC Japan
引用:IDC Japan公式サイト

IDC Japanは、IT専門の調査会社であり、ソフトウェアやハードウェア、各種ITサービス等の分野における調査レポートを発行しています。

IDCは、ITや通信分野に関する調査・分析やアドバイザリーサービスなどを提供するグローバル企業であり、50年近くにわたり、世界中の経営者やITベンダー、投資家などのために、調査を実施してきました。現時点で、世界110か国以上に1,300人を超えるアナリストを抱えており、世界のあらゆる国・地域における市場調査や分析・予測を行っています。

また、IT関連のテクノロジーやソリューションをテーマにしたセミナーやイベントなども世界中で開催しており、協賛企業による講演や展示も行われています。

ガートナージャパン

ガートナージャパン
引用:ガートナージャパン公式サイト

ガートナージャパンは、アメリカに本社を置く大手リサーチコンサルティング会社であるガートナーの日本法人です。ITを中心とした調査やアドバイザリー業務を行うグローバルリサーチ会社です。

ガートナーは、単なる調査だけでなく、コンサルティング会社として、経営意思決定や戦略立案までサポートします。自社が保有する膨大なデータベースに基づき、独自のアセスメントやベンチマークができるツールも開発しており、企業の戦略策定に必要な調査・分析を支援しています。

また、ガートナーの専門家が、様々な分野における最新の知見を、企業の経営者やITベンダーに向けて発信するプレゼンテーションを提供するなど、有益な情報の発信にも力を入れています。

ジェイ・ディー・パワージャパン

ジェイ・ディー・パワージャパン
引用:ジェイ・ディー・パワージャパン公式サイト

ジェイ・ディー・パワージャパンは、アメリカを本拠とする市場調査・コンサルティング会社であるジェイ・ディー・パワーの日本法人です。IT、自動車、コンピューター、ファイナンス、保険、流通など多様な分野における調査業務を実施しています。

特に、独立した顧客満足度調査機関として、業界ベンチマーク調査に強みを持っています。独自の調査手法に基づく、製品やサービスの品質・顧客満足度に対する客観性のある評価は、長年にわたり、日本だけでなく世界中の企業から信頼されています。

ジェイ・ディー・パワーは、顧客の声を届けることをモットーに掲げ、50年以上にわたり世界中のあらゆる業界の企業に対して重要なインサイトを提供してきました。2016年には、アメリカにおける市場調査会社50の中で10位にランクインするなど高い評価を受けています。

ニールセン・アイキュー・ジャパン

ニールセン・アイキュー・ジャパン
引用:ニールセン・アイキュー・ジャパン公式サイト

ニールセン・アイキュー・ジャパン(NIQ Japan)は、世界最大規模のマーケティング調査会社の日本法人です。世界100か国において、統計手法に基づく小売店パネルを設計し、多種多様な日用品や食品の販売データの収集とそれに基づくインサイトの提供を行っています。

海外における消費者の購買行動に関するインサイトの提供を行っており、日本企業が海外進出するにあたって実施する顧客調査やニーズ調査をサポートします。インサイトのもとになる消費者データは、小売店におけるPOSや棚卸手法で収集したものであり、信頼性の高いものです。

2023年には、ドイツのマーケティングリサーチ会社であるGfKとの合併が完了し、それぞれの調査ノウハウを組み合わせたFull Viewでの消費者行動データを提供しています。

調査会社選びで失敗しないための5つのポイント

調査会社選びで失敗しないための5つのポイント

数ある調査会社の中から自社に合った適切なものを選ぶために注意すべきポイントについてご紹介します。調査会社選びを失敗すると、費用や時間のすべてが無駄になってしまうことにもなりかねないため、以下の5つの観点から慎重に検討を重ねることが重要です。

  • 調査スコープや進め方を柔軟に指定できるか
  • 幅広いネットワークを有しているか
  • 担当者のリサーチ経験が十分か
  • 海外の市場調査にも対応しているか
  • 費用対効果が見合っているか

調査スコープや進め方を柔軟に指定できるか

調査スコープや進め方を柔軟に指定することができるかどうかは、調査によって自社の課題解決や目的達成を図るために非常に重要です。

調査会社の中には、すでに調査対象スコープや進め方・手法が固まっていて、顧客の目的に応じた柔軟なカスタマイズに対応できないものも存在します。そのような会社のサービスを選んでしまうと、目的達成や課題解決に資さない調査が行われ、時間とコストを無駄に費やしてしまうことになりかねません。

調査実施前にニーズや課題を丁寧にヒアリングしてくれるか、調査の進め方やその手法を選んだ理由をわかりやすく説明してくれるか、調査の対象や範囲について事前に入念なすり合わせを行ってくれるか、といった点に着目して調査会社を選択するようにしましょう。

幅広いネットワークを有しているか

国内・海外を問わず、調査において、ネットワークの幅広さは調査の深度や質を左右する重要な要素です。他社にはない独自の調査ネットワークを保有しているかが、調査会社の価値そのものといっても過言ではないでしょう。

調査会社を選ぶ際には、その会社が国内や海外において幅広い調査ネットワークを有しているかを意識するとよいでしょう。

担当者のリサーチ経験が十分か

国内・海外の調査には、リサーチの企画力・戦略策定力、情報収集能力、データ分析力など様々なスキルが求められます。調査を実施する担当者の質は、調査結果の質にダイレクトに影響するといえるでしょう。

したがって、調査を実施する担当者がリサーチ経験・実績を十分に備えているかという点も重要な要素となります。見積りを取得する際に、担当者の経歴や実績もあわせて確認するとよいでしょう。

また、海外調査を依頼する場合には、調査担当者が現地の人とコネクションを持っているか、その国での調査経験を十分に有しているかを確認することも重要です。

海外の市場調査にも対応しているか

調査会社の中には、国内のみに対応しているものもあれば、海外にも対応しているものもあります。そのため、特に海外調査を依頼したい方は、その会社が海外においてプレゼンスを有しているかという点も確認しておく必要があります。

なお、海外調査にも対応している会社の中でも、全世界でプレゼンスを有する会社、アジアなど特定の地域に強みを持つ会社など様々あるため、自分が調査したいエリアを得意とする会社のサービスを選ぶようにしましょう。

費用対効果が見合っているか

調査会社に調査を依頼する場合には、当然ながら費用が発生します。調査対象や調査手法によって調査費用は大きく変わるため、多くの調査会社は固定価格を設けず、顧客ごとに見積りを発行しています。

特に、大規模な調査や海外の調査を依頼する場合には、費用が高額になりやすいです。したがって、本当にそこまでの費用をかける必要があるのか、そもそも自分たちで実施できるのではないか、他のより安価なサービスで代替できないかといった観点からの検討が欠かせません。

また、調査会社に依頼する際には、複数の会社から見積りを取得して、比較検討することも重要です。

国内/海外の調査依頼ならAXIA Marketing

AXIA Marketingは、国内/海外の市場調査を実施しています。お客様の課題やニーズを丁寧にヒアリングし、最適な調査方法をご提案します。

調査結果に基づく具体的なアドバイスも提供しており、お客様の目的や課題に寄り添った柔軟なサービス提供に努めています。

サービスの詳細については、こちらをご覧ください。

国内・海外の調査依頼に迷ったら、一度AXIA Marketingまでご相談ください。

1時間の無料オンライン相談も承っております
お見積りなどもお気軽にお問い合わせください

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参考文献

クロス・マーケティング公式サイト

GMOリサーチ&AI公式サイト

インテージ公式サイト

マクロミル公式サイト

アスマーク公式サイト

マーケティング・リサーチ・サービス公式サイト

ゼネラルリサーチ公式サイト

MSS公式サイト

日本リサーチセンター公式サイト

サーベイリサーチセンター公式サイト

楽天インサイト公式サイト

日経リサーチ公式サイト

Cint公式サイト

IDC Japan公式サイト

ガートナージャパン公式サイト

ジェイ・ディー・パワージャパン公式サイト

ニールセン・アイキュー・ジャパン公式サイト

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